特許
J-GLOBAL ID:200903065288010790

ガラス容器取扱システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098825
公開番号(公開出願番号):特開平11-335128
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】IS成形機のデッドプレートから徐冷がまコンベヤへのガラス容器の移送に関与する各種の取扱装置の運転を制御するための改良制御システムの提供。【解決手段】成形機デッドプレートから徐冷がまコンベヤまで常に所定の制御速度で容器の加工を行うために、90°スイープアウト12〜30、機械コンベヤ32、クロスコンベヤ38、チェーン移送装置40及び徐冷がまローダプッシャバー52用の各交流サーボモータの運転と、交流モータ56により動力を供給される徐冷がまコンベヤの運転については同時に測定と制御が行われる。
請求項(抜粋):
成形されたばかりのガラス容器を個別セクションタイプのガラス容器成形機の複数のデッドプレートから移送する方法であって、成形機に隣接して機械コンベヤを設け、交流モータにより機械コンベヤの運転に動力を供給し、容器を複数のデッドプレートから機械コンベヤに移送するために複数の90°スイープアウトを設け、交流モータにより90°スイープアウトの各々の運転に動力を供給し、機械コンベヤに対して垂直に延びるクロスコンベヤを設け、交流モータによりクロスコンベヤの運転に動力を供給し、容器を機械コンベヤからクロスコンベヤに移送するためにエンドレスチェーン移送装置を設け、交流モータによりチェーン移送装置の運転に動力を供給し、徐冷がまにコンベヤを設け、交流モータにより徐冷がまコンベヤチェーンの運転に動力を供給し、クロスコンベヤから徐冷がまのコンベヤに容器のグループを移送するために徐冷がまローダに往復運動プッシャバーを設け、交流モータによりクロスコンベヤを横断する方向における徐冷がまローダのプッシャバーの往復運動に動力を供給する、ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
C03B 35/06 ,  C03B 9/30 ,  C03B 9/41 ,  C03B 9/453
FI (4件):
C03B 35/06 ,  C03B 9/30 A ,  C03B 9/41 ,  C03B 9/453

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