特許

J-GLOBAL ID：200903065289010068

水噴霧消火方法

発明者： 吉川 昭光 ,  園田 正文 ,  高山 剛 ,  永田 隆生 ,  渡辺 良夫
出願人/特許権者： ヤマトプロテック株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-143117
公開番号（公開出願番号）：特開平8-332244
出願日： 1995年06月09日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：

【要約】【目的】 毒性がなく、人的安全性を確保しながら、火災規模の大きさなどにかかわらず十分な消火効力を発揮させることができるようにする。【構成】 密閉された区画内へ窒素ガスなどの不活性ガスを所定時間以内で放射し封入して区画内の酸素濃度を16〜18%に低下させた後/または低下させると同時に、その区画内へ粒子径が10〜200μmの微細水噴霧を放射して消火を行なう。

請求項（抜粋）：

密閉された区画内へ不活性ガスを所定時間以内で放射し封入して区画内の酸素濃度を16〜18%に低下させた後、その区画内へ粒子径が10〜200μmの微細水噴霧を放射して消火することを特徴とする水噴霧消火方法。

IPC (3件)：

A62C 35/02 ,  A62C 2/08 ,  A62C 3/00

FI (3件)：

A62C 35/02 A ,  A62C 2/08 ,  A62C 3/00 J

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 消火・燃焼抑制方法及びその装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-171273   出願人：能美防災株式会社