特許
J-GLOBAL ID:200903065289304630
膜透過性制御のための電子電圧パルスを用いた生物学的活性因子のパルス使用送達システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-503326
公開番号(公開出願番号):特表平10-511008
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】本発明は組織を介した物質のパルス化された輸送方法に関し、該方法は、(a)該組織に少なくとも1回電気パルスを印加することによって、該組織領域のエレクトロポレーションを生じさせるステップであって、該電気パルスはエレクトロポレーションパルス持続時間の間印加され、該エレクトロポレーションパルス持続時間は駆動力持続時間より短いステップと、(b)該組織領域に駆動力を与え、それによって該駆動力持続時間の間に該駆動力が該組織を介して該物質を輸送させるステップと、(c)該駆動力持続時間の間に該ステップ(a)を繰り返すステップとを包含する。
請求項(抜粋):
組織を介する物質のプログラムされた輸送方法であって、該方法は、 (a)組織領域に電界を印加することによって、該組織領域のエレクトロポレーションを生じさせるステップと、 (b)該ステップ(a)の実行後に該組織領域に駆動力を与えることによって、該組織を介して該物質を輸送するステップと、 (c)前もって設定された計画に従って、該ステップ(a)および該ステップ(b)を繰り返すステップと、を包含する方法。
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