特許
J-GLOBAL ID:200903065294227377
アイソトープ分離に好適なレーザービームを形成するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276114
公開番号(公開出願番号):特開平5-218540
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【構成】 本発明によれば、調整可能なチェーンのポンピング手段(10、12、14、16)は、複数の固体マトリックスレーザー、つまりポンピングする光を調節可能なチェーンにガイドする光ファイバー(52)を有しており、周波数が2倍化され、スイッチされたYAGタイプにより構成されている。【目的】 アイソトープ分離に使用することができる。
請求項(抜粋):
ダイレーザーのための光学上のポンピング手段と同様に、直列に配置された、発振器ステージ(10)および増幅器ステージ(12、14、16)を有する少なくとも一つのダイレーザーチェーンから構成される原子蒸気中において、アイソトープ分離に好ましいレーザービームを形成するための装置であって、上記ダイレーザー光学ポンピング手段が、複数の固体マトリックスレーザー(50)によって構成されており、数キロヘルツから数ダースキロヘルツの間の繰り返し速さ、可視範囲の波長でかつ数ダースワットの平均出力において100ns以下に保持されている、パルスで全てのこれらのレーザーが並列で運転され、光ファイバー(52)が上記固体マトリックスレーザー(50)によってダイレーザーチェーンの異なるステージ(10、12、14、16)に放出された光をガイドするために備えられており、この各々のステージはいくつかの固体マトリックスレーザーからの光によってポンピングされていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
H01S 3/0947
, B01D 59/34
, H01S 3/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-014487
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特開昭62-124784
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特開昭60-165783
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