特許
J-GLOBAL ID:200903065294636870

太陽光発電用パワーコンディショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 靖雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-159570
公開番号(公開出願番号):特開平8-009555
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】個人住宅用に太陽光発電(太陽電池)を商用系統に連系するための高性能、コンパクトかつ安価な太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。【構成】 本装置(X)は、太陽電池(6)にモニタ用太陽電池(5)を付設するとともに、少なくともインバータ(1)、絶縁トランス(2)、系統連系保護装置(3)及びこれらの制御装置(4)を一のケーシング内に有し、前記制御装置(4)が、インバータ制御手段(41)と、負荷バランス制御手段(42)と、モニタ電池日射量判別手段(43)と、最大出力制御手段(44)と、シーケンス制御手段(45)と、連系保護検出手段(46)を回路構成している。そして、パワーコンディショナ及び制御電源の起動・停止を前記モニタ用太陽電池(5)から推定される日射量レベルでおこなうようにしたものである。
請求項(抜粋):
系統連系型太陽光発電システムにおける太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、太陽電池にモニタ用太陽電池を付設するとともに、少なくともインバータ、絶縁トランス、系統連系保護装置及びこれらの制御装置を一のケーシング内に有し、前記制御装置が、インバータ制御手段と、負荷バランス制御手段と、モニタ電池日射量判別手段と、最大出力制御手段と、シーケンス制御手段と、連系保護検出手段を回路構成してなり、パワーコンディショナ及び制御電源の起動・停止を前記モニタ用太陽電池から推定される日射量レベルでおこなうようにしたことを特徴とする太陽光発電用パワーコンディショナ。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H01L 31/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 系統連系システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280015   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-294411
  • 特開昭60-223430

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