特許
J-GLOBAL ID:200903065295226498

内燃機関の吸入空気量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040301
公開番号(公開出願番号):特開平9-209802
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 吸入空気量を推定してオーバーシュートの発生を未然に防止し円滑な走行を実現する内燃機関の吸入空気量制御装置を供する。【解決手段】 吸気系に設けられたスロットル弁を駆動して運転状態に応じて設定された目標スロットル開度にスロットル開度を制御し吸入空気量を調整するスロットル開度制御手段を備えた内燃機関の吸入空気量制御装置において、運転状態に基付て前記スロットル開度制御手段の目標スロットル開度に対する吸入空気量を推定する吸入空気量推定手段と、前記吸入空気量推定手段が推定する吸入空気量の変動から吸入空気量の急増判定を行う吸入空気量急増判定手段と、前記吸入空気量急増判定手段が吸入空気量の急増を判定したときに前記目標スロットル開度を制限的に修正する目標スロットル開度修正手段とを備えた内燃機関の吸入空気量制御装置。
請求項(抜粋):
吸気系に設けられたスロットル弁を駆動して運転状態に応じて設定された目標スロットル開度にスロットル開度を制御し吸入空気量を調整するスロットル開度制御手段を備えた内燃機関の吸入空気量制御装置において、運転状態に基づき前記スロットル開度制御手段の目標スロットル開度に対する吸入空気量を推定する吸入空気量推定手段と、前記吸入空気量推定手段が推定する吸入空気量の変動から吸入空気量の急増判定を行う吸入空気量急増判定手段と、前記吸入空気量急増判定手段が吸入空気量の急増を判定したときに前記目標スロットル開度を制限的に修正する目標スロットル開度修正手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の吸入空気量制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/14 320 ,  F02D 29/02 311 ,  F02D 41/18 ,  F02D 41/20 310
FI (4件):
F02D 41/14 320 C ,  F02D 29/02 311 E ,  F02D 41/18 Z ,  F02D 41/20 310 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-203231
  • 特開平1-111543

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