特許
J-GLOBAL ID:200903065295429488

無人ダンプ走行コースデータ作成方法及び作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091286
公開番号(公開出願番号):特開平8-263138
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 無人ダンプ運行システムにおいて積込機が積込位置を変更しても、その度に走行コースをティーチングすること無く走行コースデータを自動作成できるようにし、オペレータの操作性や作業効率を向上させる。【構成】 無人ダンプ、積込機及び監視局にそれぞれコントローラ6、13、23を設け、各コントローラのいずれか一つに自動誘導モードスイッチ25(又はトリガ信号発生手段15)と、自動誘導モード信号(又はトリガ信号)が入力されたとき、積込機コントローラ13に付設された位置計測手段11からの現在位置信号、又は各コントローラのいずれか一つに付設された積込位置演算手段26からの積込位置信号を積込位置として入力し、この積込位置及び所定走行パターンに基づいて走行コースデータを演算し、コースデータ記憶装置1に記憶された走行コースデータを前記演算された走行コースデータに書き換える。
請求項(抜粋):
無人ダンプ運行システムの予め設定された走行パターンのコ-スを走行し、積込位置で積込機により積込み、前記所定走行パターンのコ-スを走行した後に排土する無人ダンプの走行コースデータ作成方法において、積込機が積込位置を変更したとき、新たな積込位置を計測あるいは演算によって求め、この新たな積込位置データと前記所定走行パターンに基づいて走行コースデータを演算し、コースデータ記憶装置に記憶された無人ダンプ走行コースデータを前記演算された走行コースデータに書き換えることを特徴とする無人ダンプ走行コースデータ作成方法。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  E02F 9/20 ,  G08G 1/00 ,  B60P 1/04
FI (4件):
G05D 1/02 P ,  E02F 9/20 G ,  G08G 1/00 X ,  B60P 1/04 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る