特許
J-GLOBAL ID:200903065298152240

記録液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322244
公開番号(公開出願番号):特開平7-173422
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【構成】水性媒体と遊離酸の形が下記一般式{1}で示される色素から選ばれる少なくとも1種の色素を含有することを特徴とする記録液。【化1】(式中、A及びDは各々置換されていてもよいフェニル基もしくはナフチル基を表し、B,C,E及びFは各々置換されていてもよいフェニレン基もしくはナフチレン基を表し、R1 及びR2 は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜18の置換もしくは非置換のアルキル基、炭素数1〜18の置換もしくは非置換のアルケニル基、置換もしくは非置換のアリール基、置換もしくは非置換のシクロアルキル基、置換もしくは非置換のアラルキル基又は置換もしくは非置換の複素環基を表し、l及びmは各々0又は1の数を表す。)【効果】 本発明の記録液は、インクジェット記録用、筆記用具用として用いられ、普通紙に記録した場合、黒色系の記録物を得ることができ、その印字濃度及び耐光性、耐水性が優れている他、記録液としての保存安定性も良好である。
請求項(抜粋):
水性媒体と遊離酸の形が下記一般式{1}で示される色素から選ばれる少なくとも1種の色素を含有することを特徴とする記録液。【化1】(式中、A及びDは各々置換されていてもよいフェニル基もしくはナフチル基を表し、B,C,E及びFは各々置換されていてもよいフェニレン基もしくはナフチレン基を表し、R1 及びR2 は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜18の置換もしくは非置換のアルキル基、炭素数1〜18の置換もしくは非置換のアルケニル基、置換もしくは非置換のアリール基、置換もしくは非置換のシクロアルキル基、置換もしくは非置換のアラルキル基又は置換もしくは非置換の複素環基を表し、l及びmは各々0又は1の数を表す。)
IPC (3件):
C09D 11/00 PSZ ,  C09B 35/64 ,  C09D 11/02 PTF
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-115363
  • 特開昭62-246975

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