ゲル化された水性化粧品組成物

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：平木祐輔 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-561281
公開番号（公開出願番号）：特表2003-523373
出願日： 2001年02月20日
公開日（公表日）： 2003年08月05日
要約：

【要約】本発明は、塩を含有する水性相中に分散された、油を含有するバイリキッドフォームを含み、pHが約7未満である前記水性相がポリマースルホン酸によりゲル化されている、化粧品もしくは医薬品組成物に関する。特に好ましいゲル化剤はアンモニウムポリ(アクリルジメチルタウラミド-コ-ビニルホルムアミド)である。多くの他のタイプのゲルとは異なり、これらのゲルは実質的な量の電解質の存在下に、酸性pHで安定であり、それ故、酸性活性剤成分の輸送に有用である。

請求項（抜粋）：

塩を含有する水性相中に分散された、油を含有するバイリキッドフォームを含み、pHが約7未満である前記水性相がポリマースルホン酸によりゲル化されている、化粧品もしくは医薬品系。

IPC (6件)：

A61K 7/00 , A61K 9/10 , A61K 47/12 , A61K 47/34 , A61K 47/44 , A61P 17/16

FI (10件)：

A61K 7/00 J , A61K 7/00 C , A61K 7/00 E , A61K 7/00 N , A61K 7/00 R , A61K 9/10 , A61K 47/12 , A61K 47/34 , A61K 47/44 , A61P 17/16

Fターム (35件)：

4C076AA16 , 4C076BB31 , 4C076CC18 , 4C076DD43 , 4C076EE26P , 4C076EE27F , 4C076FF43 , 4C083AA112 , 4C083AA122 , 4C083AB032 , 4C083AB242 , 4C083AC022 , 4C083AC112 , 4C083AC252 , 4C083AC301 , 4C083AC302 , 4C083AC471 , 4C083AC472 , 4C083AC852 , 4C083AD091 , 4C083AD092 , 4C083AD112 , 4C083AD151 , 4C083AD152 , 4C083AD172 , 4C083AD212 , 4C083AD332 , 4C083AD492 , 4C083AD532 , 4C083AD642 , 4C083AD662 , 4C083CC02 , 4C083DD08 , 4C083DD31 , 4C083EE01

引用特許：

審査官引用 (7件)

水溶性増粘剤及びこれを配合した化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-345596 出願人：株式会社資生堂
特開平4-182437
油ベース二液気泡および水性ゲルからなる分散液
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-531572 出願人：ディスパーステクノロジーズリミテッド

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