特許
J-GLOBAL ID:200903065302683131
永久磁石式同期モータの制御装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018450
公開番号(公開出願番号):特開2002-223582
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石式同期モータの出力トルクがいかように変化しようとも、出力トルクに生じるリプル成分を抑制することにある。【解決手段】 永久磁石式同期モータ40のトルク指令T*の大きさに応じてモータの出力トルクに生じるトルクリプルの大きさを演算し、トルクリプル振幅信号Tnfとして出力するトルクリプル振幅演算手段81と、モータの磁極位相θdからトルクリプルの位相に応じた正弦波信号sin(n・θd+δn)を演算するトルクリプル位相演算手段82と、トルクリプル振幅信号とトルクリプルの位相に応じた正弦波信号とを乗算し、モータの出力トルクに生じるリプル成分を抑制するトルクリプル抑制信号Tsup*を出力する乗算手段83からなるトルクリプル抑制制御手段80を設け、トルクリプル抑制信号をモータのトルク指令に注入し、新たなトルク指令T**を作成する。
請求項(抜粋):
可変電圧・可変周波数のインバータによって駆動される永久磁石式同期モータにおいて、前記モータのトルク指令または前記モータのq軸電流指令と前記モータの磁極位相に応じて前記モータの出力トルクに生じるリプル成分を抑制するトルクリプル抑制制御手段を設けることを特徴とする永久磁石式同期モータの制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/10
, B66B 1/30
, H02P 21/00
FI (3件):
B66B 1/30 H
, H02P 6/02 341 G
, H02P 5/408 C
Fターム (39件):
3F002CA06
, 3F002EA08
, 3F002GA08
, 5H560AA10
, 5H560BB12
, 5H560DA07
, 5H560DA10
, 5H560DB07
, 5H560DC01
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560RR01
, 5H560SS01
, 5H560UA06
, 5H560XA04
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576AA07
, 5H576BB04
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ04
, 5H576JJ08
, 5H576JJ25
, 5H576JJ28
, 5H576LL07
, 5H576LL38
, 5H576LL39
, 5H576LL41
, 5H576LL58
引用特許:
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