特許
J-GLOBAL ID:200903065305541788

エア・バッグ・モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504151
公開番号(公開出願番号):特表平10-511061
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】事実上空気透過性材料製のエア・バッグにドリガー信号で瞬時に気体を導入する気体発生器を備えるエア・バッグ・モジュールを開示している。前記エア・バッグは空気出口開口部を備え、それを通して気体が、エア・バッグでの滞留時間の後、エア・バッグから流出する。前記気体出口開口部(40)の有効開口直径が時間モジュールの作動後、時間遅延方式で開放される。必要に応じて、容積はエア・バッグ中で内圧を予め決められた時間の間定圧に保つため一時的に増大できる。
請求項(抜粋):
事実上空気透過性材料でつくられ、また空気の出口開口部を備え、それを通して気体がエア・バッグの滞留時間の後、流出するエア・バッグに気体を瞬時に導入する気体発生器を備えるエア・バッグ・モジュールにおいて、前記空気出口開口部(40)の有効開口直径が前記モジュールの作動後、時間遅延の方式で開放されることを特徴とするエア・バッグ・モジュール。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/28
FI (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/28

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