特許
J-GLOBAL ID：200903065307650908
入出力アドレス用変換装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
萩野 平 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-064477
公開番号（公開出願番号）：特開平7-281947
出願日： 1995年03月23日
公開日（公表日）： 1995年10月27日
要約：
【要約】【目的】 入出力アダプタ内でアドレス変換マップをサポートするためのオペレーティング・システム・ソフトウェアは一般的に複雑であり、また入出力マップ障害割込みを使用して必要な項目をアドレス変換テーブルにロードするとソフトウェア・オーバヘッドが増大し、したがって、全体的なシステム性能が低下するといった従来の計算システムの欠点を解消する。【構成】 計算システムに、情報転送を行うための第1の相互接続手段および第2の相互接続手段と、メイン・メモリと、入出力アダプタとを含ませ、第1の相互接続手段は情報転送を行わせるメモリ・バスとし、第2の相互接続手段も情報転送を行う入出力装置が接続された入出力バスとしている。
請求項（抜粋）：
計算システムにおいて、情報転送を行うための第1の相互接続手段と、情報転送を行うための第2の相互接続手段と、それぞれ、第2の相互接続手段を介して転送されるデータ用のアドレスの一部によってインデックス付けされ、メイン・メモリ自体内のメモリ位置用のアドレスの一部を含む変換を記憶するページ・ディレクトリを記憶する、第1の相互接続手段に結合されたメイン・メモリと、ページ・ディレクトリに記憶されている変換の一部を含む入出力変換ルックアサイド・バッファを含む、第1の相互接続手段および第2の相互接続手段に結合された入出力アダプタとを備える計算システムの入出力アドレス用変換装置。
IPC (2件)：
G06F 12/02 570
, G06F 13/12 350
