特許
J-GLOBAL ID:200903065308324486

緩衝液及びそれを用いるアルカリホスファターゼ活性測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200171
公開番号(公開出願番号):特開平7-031499
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【構成】 本発明は一般式【化1】で表わされるアミン誘導体(式中、R1 は水素または置換もしくは無置換のアルキル基を表わし、アルキル基の炭素数は1〜4であり、R2 及びR3 は、置換もしくは無置換のアルキル基を表わし、アルキル基の炭素数は1〜4である)と、一般式【化2】で表わされるアミノスルホン酸誘導体(式中、R5 及びR6 は、水素または置換もしくは無置換のアルキル基を表わし、アルキル基は炭素数1〜4であり、R7はスルホ基で置換されたアルキル基を表わし、アルキル基の炭素数は1〜4である)とからなる緩衝液及びそれを用いるアルカリホスファターゼの活性測定方法に関する。【効果】 本発明のアミン誘導体と、アミノスルホン酸誘導体からなる緩衝液は、高感度かつ安定なアルカリホスファターゼ活性測定に有用である。
請求項(抜粋):
一般式【化1】で表わされるアミン誘導体(式中、R1 は水素または置換もしくは無置換のアルキル基を表わし、アルキル基の炭素数は1〜4であり、R2 及びR3 は、置換もしくは無置換のアルキル基を表わし、アルキル基の炭素数は1〜4である)と、一般式【化2】で表わされるアミノスルホン酸誘導体(式中、R5 及びR6 は、水素または置換もしくは無置換のアルキル基を表わし、アルキル基は炭素数1〜4であり、R7はスルホ基で置換されたアルキル基を表わし、アルキル基の炭素数は1〜4である)とからなる緩衝液を用いるアルカリホスファターゼの活性測定方法。

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