導光板および平面照明装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：西村教光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-146399
公開番号（公開出願番号）：特開2003-338213
出願日： 2002年05月21日
公開日（公表日）： 2003年11月28日
要約：

【要約】【課題】光学素子等による可視スペクトル(虹)や明暗光の縞模様の発生を防ぎ、高輝度の出射光を得る。【解決手段】導光板2は、光源3からの光を導く入射部7と、光を出射する表面部8と、表面部8の反対側に位置する裏面部9を有する。導光板2の表面部8または/および裏面部9には、光源3の輝度分布または光エネルギ分布に対応した位置に連続性を有して光源3からの光線束に対応した傾斜面を有する光学素子20を光源3からの距離に比例して関数的に増加する密度分布に施す。連続性な光学素子20の列と列との間には、光学素子20よりも微細な凹形状または/および凸形状の第1の光偏向素子30を設ける。

請求項（抜粋）：

光源からの光を導く入射部と、該光を出射する表面部と、当該表面部の反対側に位置する裏面部を有する導光板において、前記表面部または/および前記裏面部は前記光源の輝度分布または光エネルギ分布に対応した位置に連続性を有して前記光源からの光線束に対応した傾斜面を有する光学素子を前記光源からの距離に比例して関数的に増加する密度分布に施し、連続性な前記光学素子の列と列との間に前記光学素子よりも微細な凹形状または/および凸形状の第1の光偏向素子を設けることを特徴とする導光板。

IPC (6件)：

F21V 8/00 601 , F21V 8/00 , G02B 6/00 331 , G02F 1/13357 , F21Y101:02 , F21Y103:00

FI (6件)：

F21V 8/00 601 C , F21V 8/00 601 A , G02B 6/00 331 , G02F 1/13357 , F21Y101:02 , F21Y103:00

Fターム (18件)：

2H038AA55 , 2H038BA06 , 2H091FA14Z , 2H091FA23X , 2H091FA23Z , 2H091FA31X , 2H091FA31Z , 2H091FA42X , 2H091FA42Z , 2H091FA45X , 2H091FA45Z , 2H091FB02 , 2H091FB08 , 2H091FC02 , 2H091FD22 , 2H091KA10 , 2H091LA18 , 2H091LA21

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