特許

J-GLOBAL ID：200903065309568125

光学式探傷方法

発明者： 小島 勝洋
出願人/特許権者： 大同特殊鋼株式会社
代理人 (1件)： 曽々木 太郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-271646
公開番号（公開出願番号）：特開2003-075358
出願日： 2001年09月07日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：

【要約】【課題】 圧延された角形鋼材の角部周辺に存在する横割れ傷だけでなく、微小なピンホール傷も確実に検出できる光学式探傷方法を提供する。【解決手段】 圧延材角部Cを光学的に探傷するものであって、圧延材角部C周辺を少なくともその圧延先端側から所定角度にて光源11により照射し、その照射された個所を所定角度にて撮像手段12により撮像し、得られた撮像画像に基づいて圧延材角部Cの表面傷を傷検出手段22により検出するものである。

請求項（抜粋）：

圧延材角部を光学的に探傷する光学式探傷方法であって、圧延材角部周辺を少なくともその圧延先端側から所定角度にて照射し、その照射された個所を所定角度にて撮像し、得られた撮像画像に基づいて圧延材角部の表面傷を検出することを特徴とする光学式探傷方法。

IPC (3件)：

G01N 21/892 ,  B21C 51/00 ,  G01B 11/30

FI (3件)：

G01N 21/892 B ,  B21C 51/00 P ,  G01B 11/30 A

Fターム (19件)：

2F065AA49 ,  2F065BB05 ,  2F065BB11 ,  2F065CC07 ,  2F065FF42 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ08 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP11 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ25 ,  2G051AA37 ,  2G051AB02 ,  2G051AB04 ,  2G051BA01 ,  2G051CA03 ,  2G051CA07 ,  2G051EB01