特許
J-GLOBAL ID:200903065309621026
変調方式とそれを用いた無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-018593
公開番号(公開出願番号):特開平11-220505
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 無線通信に用いられるディジタル変調方式とそれを用いた無線通信システムにおいて、データの転送と同時にパイロットシンボルとしての役割をもたせることにより、データ転送量の低下を抑えることを目的とする。【解決手段】 送信機の直交ベースバンド変調部において、8値以上の多値変調を定期的に直交位相変調に切り替える変調方式によってデータを出力し、受信機では、受信信号を受信無線部を介して振幅歪み量推定部と周波数オフセット量推定部に入力し、パイロットシンボルとして送受信機間の周波数オフセット量及び振幅歪み量を推定して、準同期検波部により準同期検波を行うことにより、既知のデータをバイロットシンボルとする方式と比較して、データ転送量の低下を抑えることができる。
請求項(抜粋):
無線通信に用いられ、第1の変調方式である8値以上の多値変調方式を、定期的に第2の変調方式である位相変調(Phase Shift Keying)方式と切り替えることを特徴とする変調方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 27/00 E
, H04L 27/18 Z
引用特許:
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