特許
J-GLOBAL ID:200903065310637149

発着信制御方法及び発着信制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199348
公開番号(公開出願番号):特開2002-016976
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 災害発生地域に存在する移動局装置と確実に通信を行うことができる発着信制御方法及び発着信制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 グループ分割手段201は、移動局装置位置登録手段204に災害発生地域内の移動局装置を少なくとも1台からなる複数のグループに分割する。発着信可能時刻設定手段202は、グループ毎に発着信可能な時間帯の設定を行い、発着信可能時刻通知手段203は、発着信可能状態待ちのグループに属する移動局装置へ発着信可能時刻を送信する。発着信可能時刻を受信した移動局装置は、当該情報を自己の発着信可能時刻表示手段によって表示を行い、移動局装置の保有者に発着信可能時刻の通知を行う。
請求項(抜粋):
災害発生地域の基地局装置を介して位置登録された移動局装置を少なくとも1台からなる複数のグループに分割して、各グループ毎に一定時間だけ他のグループとは異なる発着信可能な時間帯を設定すると共に、発着信可能状態待ちの全てのグループに属する移動局装置に対して発着信可能時刻を通知して当該移動局装置の表示器上に表示させ、発着信可能状態にあるグループに属する移動局装置における発着信可能時間が満了した時には当該移動局装置との通信を切断して次に発着信可能となるグループに属する移動局装置を発着信可能にすることを特徴とする発着信制御方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/36
FI (6件):
H04M 3/36 B ,  H04Q 7/04 D ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 109 L ,  H04B 7/26 109 T ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (28件):
5K019AA08 ,  5K019BA45 ,  5K019BB21 ,  5K019EA01 ,  5K019EA11 ,  5K019EA17 ,  5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH07 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ66

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