特許
J-GLOBAL ID:200903065312707985
モノクローナル抗体によって精製されたトロンビン基質または阻害剤の精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321042
公開番号(公開出願番号):特開2000-143692
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 モノクローナル抗体を用いたトロンビン基質または阻害剤の精製により得られたトロンビン基質または阻害剤中に残留するモノクローナル抗体やウィルスを新規かつ安価な分離精製手段を利用し、簡単な分離精製操作および短い精製分離工数により、簡便に取り除くことのできるトロンビン基質または阻害剤の精製方法を提供する。【解決手段】 モノクローナル抗体によって精製された1つのトロンビン基質または阻害剤を、リガンドとして基質および/または阻害剤との結合に立体障害を引き起こさずに求核性(活性)を失わせたトロンビンまたはトロンビンに類似した物質を有する親和性吸着体を用いてなるアフィニティークロマトグラフィーにより精製することを特徴とするトロンビン基質または阻害剤の精製方法
請求項(抜粋):
モノクローナル抗体によって精製された1つのトロンビン基質または阻害剤を、リガンドとして基質および/または阻害剤との結合に立体障害を引き起こさずに求核性(活性)を失わせたトロンビンまたはトロンビンに類似した物質を有する親和性吸着体を用いてなるアフィニティークロマトグラフィーにより精製することを特徴とするトロンビン基質または阻害剤の精製方法。
IPC (10件):
C07K 1/22
, A61K 35/14
, C07K 14/705
, C07K 14/745
, C07K 14/75
, C12N 9/50
, C12N 9/64
, C12N 9/74
, C12N 9/99
, C12N 15/09
FI (10件):
C07K 1/22
, A61K 35/14 Z
, C07K 14/705
, C07K 14/745
, C07K 14/75
, C12N 9/50
, C12N 9/64 Z
, C12N 9/74
, C12N 9/99
, C12N 15/00 A
Fターム (24件):
4B024AA01
, 4B024BA19
, 4B024BA80
, 4B024CA06
, 4B024HA01
, 4B024HA04
, 4B050CC10
, 4B050DD07
, 4B050GG01
, 4B050GG10
, 4C087AA05
, 4C087BB35
, 4C087BB38
, 4C087CA21
, 4C087DA05
, 4C087ZA53
, 4H045AA20
, 4H045CA42
, 4H045DA56
, 4H045DA65
, 4H045DA66
, 4H045EA24
, 4H045FA82
, 4H045GA26
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