特許
J-GLOBAL ID:200903065313137139

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356307
公開番号(公開出願番号):特開平6-189144
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 MMRデータとして蓄積された画像データに、ヘッダ情報を加えて送信する場合に、画像データの前に、白ラインを挿入する必要のない送信データが作成できるファクシミリ装置を提供する。【構成】 イメージメモリ7のメモリ領域の0番地からの1ライン分の領域には、全白のデータが固定的に書き込まれている。あらかじめ作成されたヘッダ情報がイメージメモリに書き込まれ、それに続いて、画像メモリから読み出されたMMRデータが復号化されながら、イメージメモリに書き込まれる。最初の1ラインは、上記全白のラインを参照ラインとして復号化される。以下は、直前のラインを参照ラインとして、順次復号化され、書き込まれて行く。送信データとしては、参照ラインとした全白のラインは送信されない。
請求項(抜粋):
CODECのためのイメージメモリを有するファクシミリ装置において、前記イメージメモリの所定の記憶領域にあらかじめ1ライン分の全白のイメージデータを記憶させておくことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/417 ,  G06F 15/64 450 ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-021169

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