特許
J-GLOBAL ID:200903065314846150

変異型ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼとその遺伝子及びアミノ酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196778
公開番号(公開出願番号):特開平8-070860
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 アスパラギン酸によって実質的に阻害されないホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼを提供する。【構成】 ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼのN-末端から625番目のグルタミン酸をリジンに置換させる変異を有するホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ遺伝子を保持する大腸菌を培養し、アスパラギン酸によって実質的に阻害されないホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼを得、これを保持する微生物をアミノ酸生産に用いる。
請求項(抜粋):
エシェリヒア属に属する微生物由来のホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼにおいて、ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼのアスパラギン酸によるフィードバック阻害を解除する変異を有することを特徴とする変異型ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ。
IPC (4件):
C12N 9/00 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12R 1:185 ,  C12R 1:01
FI (2件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12R 1:185

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