特許
J-GLOBAL ID:200903065318858802

自己噴射性エアゾール組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116243
公開番号(公開出願番号):特開平5-310557
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【構成】 水不溶性粉体2〜15重量部、ノニオン界面活性剤0.2〜2重量部、油剤0.5〜4重量部及び水14〜50重量部からなる原液と、ジメチルエーテル0.5〜6.5重量部及び液化石油ガス又は炭素数3〜4の炭化水素45〜64.5重量部からなる噴射剤とからなり、前記原液と前記噴射剤の重量比が36/64〜50/50である自己噴射性エアゾール組成物。【効果】 本発明の自己噴射型エアゾール組成物は、例えばこれを振盪、使用する時は容易に粉体、噴射剤が均一に分散し、エアゾール容器から噴射組成物がアイスクリーム状に噴射し、肌に塗布する際周囲や衣服を汚さず、外観、清涼感等の実用特性に優れた、更には良好なる粉体再分散性、即ち保存安定性を呈する有用な自己噴射型エアゾール組成物である。
請求項(抜粋):
水不溶性粉体2.0〜15.0重量部、親水親油バランス8〜14のノニオン界面活性剤0.2〜2.0重量部、油剤 0.5〜4.0 重量部及び水14.0〜50.0重量部からなるファンデーション用原液と、ジメチルエーテル0.5〜6.5重量部及び液化石油ガス又は炭素数3もしくは4の炭化水素45.0〜63.5重量部からなる噴射剤とからなり、前記ファンデーション用原液と前記噴射剤の重量比が36/64〜50/50であることを特徴とする自己噴射性ファンデーション組成物。
IPC (3件):
A61K 9/12 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-119420
  • 特開昭63-185911

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