特許
J-GLOBAL ID:200903065319479724
モータ用制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272820
公開番号(公開出願番号):特開2001-103781
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成によって低コストに、かつ確実にモータ保護の制御を行う。【解決手段】 モータ9,10が駆動制御される場合、マイクロコンピュータ15からハイレベルのイネーブル信号E1,E2が出力され、トランジスタ29,30がONしてドライバ20,21が動作し、マイクロコンピュータ15がドライバ20,21を駆動制御する。また、車輪のロックなどよってモータ9,10のいずれかに過電流が流れた場合、異常電流検出回路からハイレベルの異常電流検出信号Kがモータ駆動信号制御回路25に出力され、サイリスタ26をONさせる。よって、マイクロコンピュータ15からハイレベルのイネーブル信号E1,E2が出力されてもトランジスタ29,30はOFFとなり、ドライバ20,21が強制停止される。
請求項(抜粋):
2つ以上のモータを駆動する2つ以上のドライバを、制御信号に基づいてそれぞれ動作制御し、強制停止信号が入力されると前記制御信号の状態に関わらず前記2つ以上のドライバを強制的に停止させるドライバ制御部と、前記2つ以上のモータのうち、少なくとも1つの前記モータに異常電流が流れた際に出力される異常電流検出信号に基づいて、前記強制停止信号を生成する強制信号生成部とからなるモータ駆動信号制御手段を備えたことを特徴とするモータ用制御装置。
IPC (3件):
H02P 5/46
, A61G 5/04 502
, A61G 5/04 505
FI (3件):
H02P 5/46 J
, A61G 5/04 502
, A61G 5/04 505
Fターム (14件):
5H572AA02
, 5H572BB07
, 5H572BB10
, 5H572CC04
, 5H572EE03
, 5H572FF06
, 5H572HA08
, 5H572HA11
, 5H572JJ03
, 5H572KK05
, 5H572LL01
, 5H572LL22
, 5H572LL29
, 5H572MM02
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