特許
J-GLOBAL ID:200903065320153026
電動間仕切装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179184
公開番号(公開出願番号):特開2006-002419
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 退避位置でパネル体が嵩張らない簡素な構成の電動間仕切装置を提供する。【解決手段】 電動間仕切装置1は、複数のパネル体11〜14と、これらのパネル体11〜14を進出位置と退避位置との間で移動可能に案内するガイドレール21・22と、を備える。各パネル体11〜14は、進出位置と、退避位置(選択図)との間で、その向きを保ったまま移動可能とされている。複数のパネル体11〜14は互いに連結部材を介して連結されるとともに、そのうちの最も戸先側の1つ(第1パネル体11)を駆動ユニット(電動モータ)で駆動することで、連動して移動するように構成する。複数のパネル体11〜14は、進出位置では直線状に連続した状態とされており、退避位置(選択図)では厚み方向に重ねられた状態とされている。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数の間仕切りと、これらの間仕切りを進出位置と退避位置との間で移動可能に案内するガイドレールと、を備え、
それぞれの間仕切りは、進出位置と退避位置との間でその向きを保ったまま移動可能とされており、
前記ガイドレールは直線状部分を有するとともに、間仕切りの前記退避位置に相当する部分では傾斜部を有するように構成し、
互いに隣接する間仕切り同士を、その隣接する方向を変更可能に連結する連結部材を備え、この連結部材は、両間仕切りが厚み方向にズレたときは、一方が他方に対し間仕切りの平面に沿ってスライド可能となるように両間仕切りを連結しており、
また、前記複数の間仕切りは、そのうちの最も戸先側の間仕切りを電動モータで駆動することで連動して移動するように構成し、
前記進出位置において、複数の前記間仕切りは直線状に連続した状態とされており、
前記退避位置において、複数の前記間仕切りは厚み方向に重ねられた状態とされていることを特徴とする、
電動間仕切装置。
IPC (4件):
E05D 15/10
, E05D 15/00
, E05D 15/08
, E05F 17/00
FI (4件):
E05D15/10
, E05D15/00 A
, E05D15/08
, E05F17/00 A
Fターム (4件):
2E034GA01
, 2E034GB01
, 2E034GB13
, 2E034GB15
引用特許:
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