特許
J-GLOBAL ID:200903065321236758
光軸調整装置におけるモータと基板との接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310625
公開番号(公開出願番号):特開平8-167436
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 車両用前照灯の光軸調整装置におけるモータ9bと制御回路基板10とを電気的に接続する構造部分を改良して、組立作業性を向上させ、かつコンパクト化を図る。【構成】 板バネ状の弾性を有する導通板・甲12の中央部12aを合成樹脂製ケーシング9a内にインサート成形して位置決め,固定するとともに、その両端部をモータ端子9b2および基板10の端子に対してそれぞれ弾性的に接触させる。導通板・乙13も同様である。
請求項(抜粋):
リフレクタを傾動させるモータと、上記モータの通電を制御する回路を形成された基板とが、合成樹脂製のケーシング内に設置されている光軸調整装置において、両端部がそれぞれ基板の端子とモータの端子とに対して弾性的に接触する板バネ状をなす導通板が設けられており、かつ、上記導通板の一部が、前記ケーシングの中にインサート成形されていることを特徴とする、光軸調整装置におけるモータと基板との接続構造。
IPC (4件):
H01R 4/48
, F21M 3/22
, H01R 9/09
, H01R 9/28
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