特許
J-GLOBAL ID:200903065321881785
エアサスペンション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223784
公開番号(公開出願番号):特開平11-059154
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造をもって機能を損なうことなく車両の軽量化を図ることが可能な自動車のエアサスペンション装置を提供する。【解決手段】 エアサスペンション装置に於ける車体とアクスルとの相対運動を規制するための左右一対のリンクアームを上下方向よりも左右方向に撓みやすい板状ばね部材から形成し、ブッシュまたは自在継ぎ手を介してそのの一端同士を左右方向に延在するトーションバーで連結し、各他端及びトーションバーのいずれか一方を車体側に支持すると共に他方をアクスルに支持して両リンクアーム及びトーションバーにより左右輪の揺れを抑制するスタビライザを構成することで、別付スタビライザ及びスタビハンガーブラケットを省略して車両重量が軽くなると共に部品点数が削減され、車両コストが低廉化される。
請求項(抜粋):
車体を空気ばねをもって支持すると共に車体フレームとアクスルとを連結するべく車両前後方向に互いに平行に延在する左右一対のリンクアームを有するエアサスペンション装置であって、前記両リンクアームが、上下方向よりも左右方向に撓みやすい板状ばね部材からなり、前記両リンクアームの一端同士を左右方向に延在するトーションバーで連結し、各他端及び前記ロッドのいずれか一方を車体側に支持すると共に他方を前記アクスルに支持し、前記両リンクアームの各他端及び前記トーションバーは、ゴムブッシュまたはボールジョイントを介して取り付けられ、前記両リンクアーム及び前記トーションバーにより左右輪の揺れを抑制するスタビライザを構成したことを特徴とするエアサスペンション装置。
IPC (3件):
B60G 11/64
, B60G 9/04
, B60G 21/055
FI (3件):
B60G 11/64
, B60G 9/04
, B60G 21/055
引用特許:
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