特許
J-GLOBAL ID:200903065324535594
PWM制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040443
公開番号(公開出願番号):特開平11-243689
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】中性点接地方式の変換器制御において、微妙な調整を必要とせず、定期的な再調整も必要としない高効率で安定したPWM制御回路を提供すること。【解決手段】中性点接地方式の電力変換器の制御に用いられ、アナログ入力指令に比例したパルス幅のデジタル出力信号に変換するPWM制御回路において、複数の基準搬送波が生成される搬送波生成回路1と、前記複数の基準搬送波の最大レベル及び最低レベルを検出する複数の検出回路5,6と、前記各検出回路により検出したそれぞれのピークレベルの差分を求め、該差分を前記搬送波生成回路からの基準搬送波に加算する差分検出回路7を具備したもの。
請求項(抜粋):
中性点接地方式の電力変換器の制御に用いられ、アナログ入力指令に比例したパルス幅のデジタル出力信号に変換するPWM制御回路において、複数の基準搬送波が生成される搬送波生成回路と、前記複数の基準搬送波の最大レベル及び最低レベルを検出する複数の検出回路と、前記各検出回路により検出したそれぞれのピークレベルの差分を求め、該差分を前記搬送波生成回路からの基準搬送波に加算する差分検出回路と、を具備したことを特徴とするPWM制御回路。
IPC (2件):
H02M 7/48
, H02M 1/08 341
FI (3件):
H02M 7/48 Q
, H02M 7/48 F
, H02M 1/08 341 D
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