特許
J-GLOBAL ID:200903065327753630
超音波探触子及び超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099794
公開番号(公開出願番号):特開2008-253578
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】超音波探触子において、振動子ユニットの位置を外部から視認できるようにする。【解決手段】3Dプローブ10内には揺動運動可能に振動子ユニット14が設けられている。3Dプローブ10の側面10A,10Bにはそれぞれ位置表示器22が設けられている。位置表示器22は円弧状の形態をもったLEDアレイによって構成され、振動子ユニット14の現在の位置に相当するLEDが発光する。これに、ユーザーが位置表示器22の表示内容を確認することにより現在の振動子ユニットの位置を直感的に認識することが可能となる。振動子ユニット14を連続的に往復走査させる場合には、それに伴い機械走査範囲を表す内容が位置表示器22に表示される。3Dプローブ10に振動子ユニットの位置を指定する手段を設けるようにしてもよい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ケース内に収容され、アレイ振動子を有する振動子ユニットと、
前記ケース内において、前記振動ユニットを機械走査する機械走査機構と、
前記ケースの外側における視認可能な位置に設けられ、前記機械走査機構による前記振動子ユニットの位置を表示する位置表示手段と、
を含むことを特徴とする超音波探触子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2G047EA12
, 2G047GA01
, 4C601BB03
, 4C601BB16
, 4C601EE11
, 4C601GA01
, 4C601GA21
, 4C601GC14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平3-184532号公報
-
超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-092159
出願人:アロカ株式会社
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