特許
J-GLOBAL ID:200903065330374195

遊技機製造用釘打機の釘曲がり検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263241
公開番号(公開出願番号):特開平10-108949
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤に打ち込まれた釘の曲がりを検出して生産効率を向上する。【解決手段】 遊技盤3に釘5を自動的に打ち込む際に、検出手段11のセンサーヘッド11aが釘ホルダー機構8の釘支持間隔を検出し、検出手段11の処理部11bが釘支持間隔を設定値L0と比較し、釘支持間隔が設定値L0を越えた際に、釘曲がり信号を制御部4に出力し、制御部4がそれ以降の釘打動作の制御を中断すると共に警報を発生して作業者に補修を促す。
請求項(抜粋):
遊技盤を位置決め搭載したテーブルと、このテーブルの上方に配置された釘ホルダー機構及びハンマー機構等の組とを、釘打データーによる釘の打込位置と順序とに従って平面内で縦横に相対的に移動して、遊技盤の所定位置を釘ホルダー機構の下方に位置決め停止し、釘供給部から釘ホルダー機構に供給された釘を、ハンマー機構で遊技盤に打ち込むことにより、遊技盤に釘を1本づつ自動的に打ち込む遊技機製造用釘打機において、釘ホルダー機構で支持した釘をハンマー機構で遊技盤の所定位置に打ち込む際に、当該釘の曲がりを検出する検出手段を備えたことを特徴とするを遊技機製造用釘打機の釘曲がり検査装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 312 ,  G01B 7/28 ,  G01B 11/24 ,  G01B 15/04 ,  G01B 21/20
FI (5件):
A63F 7/02 312 C ,  G01B 7/28 D ,  G01B 11/24 M ,  G01B 15/04 ,  G01B 21/20 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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