特許
J-GLOBAL ID:200903065330538805
チタンインゴットの溶解方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 道雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021630
公開番号(公開出願番号):特開2003-041330
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】生産効率が高く、品質特性に優れたチタンインゴットを溶解する。【解決手段】(1) 溶製されたインゴットを炉内で冷却し、その表面温度が300〜700°Cになった段階で炉外に放出して、前記インゴットの表面温度が100〜200°Cのなるまで水冷した後、その表面を乾燥させるチタンインゴットの溶解方法である。(2) 上記チタンインゴットの溶解方法は、多段階溶解法であって、溶製されたインゴットを水冷し、その表面を乾燥させた後、再溶解するのが望ましい。
請求項(抜粋):
スポンジチタンを主原料とする消耗電極を用いてインゴットに溶解する方法であって、溶製されたインゴットを炉内で冷却し、その表面温度が300〜700°Cになった段階で炉外に放出して、前記インゴットの表面温度が100〜200°Cになるまで水冷した後、その表面を乾燥させることを特徴とするチタンインゴットの溶解方法。
IPC (9件):
C22B 34/12 103
, B22D 7/00
, B22D 21/00
, B22D 23/10 590
, B22D 29/00
, B22D 30/00
, C22B 9/22
, C22B 9/18
, C22B 9/187
FI (8件):
C22B 34/12 103
, B22D 7/00 Z
, B22D 21/00 A
, B22D 23/10 590
, B22D 29/00 G
, B22D 30/00
, C22B 9/22
, C22B 9/18 A
Fターム (9件):
4K001AA27
, 4K001BA23
, 4K001EA02
, 4K001FA02
, 4K001FA10
, 4K001FA12
, 4K001FA13
, 4K001GA14
, 4K001GA16
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