特許
J-GLOBAL ID:200903065335963571

調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363474
公開番号(公開出願番号):特開2004-197967
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】速やかに効率よく食品を冷却することができる調理器を提供する。【解決手段】調理器は、食品6を収容する調理室3と、該調理室3に隣接して設けられた気流調整室4と、該気流調整室4内に設けられた巻き線ヒータ9と、前記気流調整室4内に設けられ前記巻き線ヒータ9で加熱された空気を前記調理室3内に循環させる循環ファン10と、外気と前記気流調整室4内を連通するダクト15及び該ダクト15に配され所定量の水を貯留する貯水容器12及び該貯水容器12に連結管13と開閉自在な開閉弁14を介して減圧密閉接続され吸着剤22を収容する吸着容器11とから成る冷却装置33と、外気を吸引する冷却ファン20とを備えている。冷却調理時は、開閉弁14を開くとともに、冷却ファン20及び循環ファン10を動作させることにより、蒸発潜熱により冷却された貯水容器12の周囲を通った外気を調理室3内に循環させ、食品6を冷却する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食品を収容する調理室と、熱源と、該熱源で加熱された空気を前記調理室内に循環させる循環ファンと、所定量の水を貯留する少なくとも一つの貯水容器と、該貯水容器に開閉自在な弁を介して減圧密閉接続され吸着剤を収容する少なくとも一つの吸着容器とを備えたことを特徴とする調理器。
IPC (3件):
F24C1/00 ,  F25B17/08 ,  F25D7/00
FI (4件):
F24C1/00 370A ,  F24C1/00 310B ,  F25B17/08 C ,  F25D7/00 Z
Fターム (11件):
3L044BA05 ,  3L044CA04 ,  3L044DA01 ,  3L044DD03 ,  3L044FA03 ,  3L044KA04 ,  3L093NN04 ,  3L093PP03 ,  3L093PP11 ,  3L093PP20 ,  3L093QQ05

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