特許
J-GLOBAL ID:200903065338086563

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125558
公開番号(公開出願番号):特開2002-319816
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 小寸法で薄いダイバーシティアンテナや円偏波アンテナを、2つのメアンダライン状のダイポールアンテナで可能にする。【解決手段】 給電端13、14あるいは給電端15、16を中心にして、メアンダライン状の導体パターン18、19と20、21で2つのダイポールアンテナ11と12を構成し、給電端13、14および15、16の近傍で2つのダイポールアンテナ11と12を直交して配置する。給電端13、14および15、16の近傍でダイポールアンテナ11と12のメアンダラインの幅を段階的に狭くして、給電端13、14と給電端15、16に接続する引き出し導体と重ならない構成にする。給電端13、14と給電端15、16を同位相にするか、90度の位相差にして2つのダイポールアンテナを平衡ー不平衡変換した不平衡端子を並列に接続することで、ダイバーシティアンテナ、あるいは円偏波アンテナとして機能させる。平衡ー不平衡変換回路のインピーダンス変換比を2以上にして、送受信回路のインピーダンスとの整合をとる。
請求項(抜粋):
誘電体の基板にメアンダライン状の導体パターンで形成した2つのダイポールアンテナを、給電端近傍で直交させて前記導体パターンのメアンダラインの幅を前記給電端と端部の中間部で広く構成し、インピーダンス変換比が2以上の2つの独立した平衡ー不平衡変換回路を介して並列に接続することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (9件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 9/44 ,  H01Q 21/24 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 25/00
FI (9件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 9/44 ,  H01Q 21/24 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 25/00
Fターム (24件):
5J021AA01 ,  5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AB03 ,  5J021AB06 ,  5J021CA06 ,  5J021DB04 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021FA34 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA05 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AB03 ,  5J046AB07 ,  5J046PA04 ,  5J046QA02 ,  5J047AA04 ,  5J047AA07 ,  5J047AB03 ,  5J047AB07 ,  5J047FD01

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