特許
J-GLOBAL ID:200903065342577547

2値4値変換回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030979
公開番号(公開出願番号):特開平9-223958
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 回路の簡素化を図って配線領域を削減するとともに、出力端子数を1/2に削減するようにした2値4値変換回路装置を提供する。【解決手段】 トランスファーゲート(TG)11のP型ゲート入力端子を入力端子Bに接続し、N型ゲート入力端子は接地する。TG11の入力端子以外の1端子は電源VDDに接続し、残りの1端子はP型CMOSトランジスタ12のソース電極に接続する。P型CMOSトランジスタ12のドレイン電極とN型CMOSトランジスタ13のドレイン電極は相互接続して出力電極Oとする。各トランジスタ12、13のゲート電極は相互接続して入力端子Aに接続する。TG14のN型ゲート入力端子を入力端子Bに接続し、P型ゲート入力端子は電源VDDに接続する。TG14の入力端子以外の1端子は接地GNDに接続し、残りの1端子はN型CMOSトランジスタ13のソース電極に接続する。
請求項(抜粋):
CMOS半導体集積回路において、第1のトランスファーゲートのN型CMOSトランジスタのゲート入力端子を接地するとともに、前記第1のトランスファーゲートのP型CMOSトランジスタのゲート入力端子を第2入力端子に、第1のトランスファーゲートのゲート入力端子以外の1端子を電源端子に、残りの1端子をP型CMOSトランジスタのゲート入力端子以外の1端子にそれぞれ接続し、前記P型CMOSトランジスタのゲート入力端子とN型CMOSトランジスタのゲート入力端子を相互に接続して第1入力端子に接続し、前記P型CMOSトランジスタの残りの1端子とN型CMOSトランジスタのゲート入力端子以外の1端子とを相互接続して出力端子とし、前記N型CMOSトランジスタの残りの1端子を第2トランスファーゲートのゲート入力端子以外の1端子と接続し、前記第2トランスファーゲートのP型CMOSトランジスタのゲート入力端子を電源端子に、前記第2のトランスファーゲートのN型CMOSトランジスタのゲート入力端子にそれぞれ接続し、残りの1端子を接地端子に接続することを特徴とする2値4値変換回路装置。
IPC (4件):
H03K 19/20 101 ,  H03K 19/0175 ,  H03K 19/0948 ,  H03M 5/20
FI (4件):
H03K 19/20 101 ,  H03M 5/20 ,  H03K 19/00 101 R ,  H03K 19/094 B

前のページに戻る