特許

J-GLOBAL ID：200903065343028075

外光三角方式距離測定装置

発明者： 渡辺 英治
出願人/特許権者： 富士フイルムマイクロデバイス株式会社 ,  富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-326981
公開番号（公開出願番号）：特開平7-181039
出願日： 1993年12月24日
公開日（公表日）： 1995年07月18日
要約：

【要約】【目的】 レンズに入射する外乱光を効果的に遮蔽でき、かつ部品点数も少ない外光三角方式距離測定装置を提供することを目的とする。【構成】 光学レンズと、前記光学レンズの後方のほぼ光軸上に配置された受光部を含んで形成された受光手段と、前記光学レンズと前記受光手段との間に、前記光学レンズの透過光以外の外光が侵入しないように外部から遮光された光路空間を形成する鏡筒とを含む外光三角方式距離測定装置において、軸方向に沿って分割された2つの鏡筒部材からなり、上端及び下端に、開口を有する棚部を構成し、かつ中間の少なくとも一か所において開口を有する棚部を構成し、前記光学レンズを中間の棚部上に配置する鏡筒を有する。

請求項（抜粋）：

光学レンズ(3)と、前記光学レンズの後方のほぼ光軸上に配置された受光部(5)を含んで形成された受光手段(4、5)と、前記光学レンズと前記受光手段との間に、前記光学レンズの透過光以外の外光が侵入しないように外部から遮光された光路空間(6)を形成する鏡筒とを含む外光三角方式距離測定装置において、軸方向に沿って分割された2つの鏡筒部材(1a、1b)からなり、上端及び下端に、開口を有する棚部を構成し、かつ中間の少なくとも一か所において開口を有する棚部を構成し、前記光学レンズを中間の棚部上に配置する鏡筒を有する外光三角方式距離測定装置。

IPC (3件)：

G01C 3/06 ,  G02B 27/00 ,  G03B 13/00