特許
J-GLOBAL ID:200903065343123728
見ることができ信頼できる当事者による同時性電子トランザクション
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-507871
公開番号(公開出願番号):特表2000-515649
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】第1の当事者(A)と第2の当事者(B)が含まれる多数の電子通信方法が説明され、少なくとも信頼できる当事者(T)の支援により電子トランザクションが可能となり、この電子トランザクションでは第1の当事者(A)が第2の当事者(B)に対するメッセージを持っている。第1の当事者(A)、第2の当事者(B)、および信頼できる当事者(T)が送信(1,2)の交換を引受け、その内の少なくとも1つは電子的に暗号化方法で生じるので、すべての送信がそれらの目的地に到着した場合に、第1の当事者(A)が少なくとも1つの受信通知を受信すると、第2の当事者はメッセージを受信するだけである。トランザクションの間、第1の当事者(A)の識別子は一時的に第2の当事者(B)に与えずにおく。第1の当事者(A)に対して受信された少なくとも1つの受信通知により、第1の当事者は第2の当事者(B)により受信されたメッセージの内容を証明できる。
請求項(抜粋):
少なくとも信頼できる当事者の支援により、第1の当事者が第2の当事者に対するメッセージを有する電子トランザクションを可能にする、第1の当事者と第2の当事者との間の電子通信方法において、 第2の当事者には理解できるが信頼できる当事者により理解できないメッセージのカスタムバージョンを信頼できる当事者に向けて第1の当事者に送信させ、応答として、第1の当事者がメッセージのカスタムバージョンを送信したことと、第2の当事者がその目的とする受信人であることを信頼できる当事者に確認させ、 第1の当事者を識別し、第2の当事者がメッセージを取出すことができる情報を第2の当事者に向けて信頼できる当事者に送信させ、 メッセージが第2の当事者に向けて送信されたことを示す送信受信通知を第1の当事者に向けて信頼できる当事者に送信させるステップを含み、 少なくとも1つの送信が電子的に実行され、第1の当事者はメッセージの暗号を直接第2の当事者に向けて通信しないで電子トランザクションを促進する電子通信方法。
IPC (2件):
G09C 1/00 640
, G09C 1/00
FI (2件):
G09C 1/00 640 B
, G09C 1/00 640 Z
引用文献:
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