特許

J-GLOBAL ID：200903065343460112

タッチキーとそれを用いた調理器

発明者： 安田 純 ,  伊藤 眞一
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-393610
公開番号（公開出願番号）：特開2005-158390
出願日： 2003年11月25日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：

【課題】キーの数が増えても発振部と検知部の数を増加させる必要がなく、回路構成が簡単にできるタッチキーとそれを用いた調理器を提供することを目的とする。【解決手段】パネル部1の表面に設けた電極部2、3と、裏面に設けた電極部4とを有し、電極部4は電極部2、3にまたがって設けたものである。これにより、キーの数が増えても電極部4に接続する発振部6と検知部7の数を増加させる必要がなくなり回路構成が簡単にでき、このタッチキーを用いた調理器は、コンパクトで、安全性、使用性を高めることも可能となる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

電気絶縁物よりなるパネル部と、このパネル部の表裏両面に対向して設けた電極部と、所定の周波数の電圧を出力して前記パネル部の裏面に設けた電極部に印加する発振部と、前記電極部の出力電圧を検知する検知部とを備え、前記パネル部の表面に設けた電極部は複数とし、裏面に設けた電極部は前記表面の複数の電極部にまたがって一つ設けたタッチキー。

IPC (3件)：

H01H36/00 ,  F24C7/02 ,  H01H9/18

FI (3件)：

H01H36/00 J ,  F24C7/02 301Z ,  H01H9/18 A

Fターム (13件)：

3L086AA01 ,  3L086CA04 ,  3L086DA23 ,  5G046AA01 ,  5G046AB02 ,  5G046AC24 ,  5G046AD02 ,  5G046AD13 ,  5G046AE09 ,  5G052AA22 ,  5G052BB10 ,  5G052JA02 ,  5G052JB12

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 実開昭57-106152号公報
  
• タッチキーとそれを用いた電磁調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-019668   出願人：松下電器産業株式会社
• 入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-298405   出願人：株式会社精工舎
• 特開昭61-064031
  

審査官引用 (3件)

• タッチキーとそれを用いた電磁調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-019668   出願人：松下電器産業株式会社
• 入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-298405   出願人：株式会社精工舎
• 特開昭61-064031