特許
J-GLOBAL ID:200903065344341427

マニュアルトランスミッション車用エンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389472
公開番号(公開出願番号):特開2005-147089
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】ドライバがアクセルペダルを戻して燃料噴射停止条件が成立した際の良好なドライバビリティ及びエンジン吹け上がり防止の両立を図ることができるマニュアルトランスミッション車用エンジンの制御装置を提供する。【解決手段】アクセルペダル踏込量APOに基づいて燃料噴射の停止条件が成立したか否かを判定する燃料停止条件判定手段(S1)と、燃料停止条件が成立したら、その条件成立時からの経過時間を測定する経過時間測定手段(S2,S7)と、その経過時間が所定時間を過ぎたら燃料噴射を停止する燃料停止手段(S9)とを有するマニュアルトランスミッション車用エンジンの制御装置であって、エンジン速度検出手段(S4)と、経過時間が所定時間を過ぎる前であっても、エンジン速度の変化に基づいてエンジントルクを制限するトルク制限手段(S5→S8→S7→S9)とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アクセルペダルの踏込量を検出するアクセル踏込量検出手段と、 前記アクセル踏込量に基づいて燃料噴射の停止条件が成立したか否かを判定する燃料停止条件判定手段と、 前記燃料停止条件が成立したら、その条件成立時からの経過時間を測定する経過時間測定手段と、 前記経過時間が所定時間を過ぎたら燃料噴射を停止する燃料停止手段と、 を有するマニュアルトランスミッション車用エンジンの制御装置であって、 エンジンの回転速度を検出するエンジン速度検出手段と、 前記経過時間が前記所定時間を過ぎる前であっても、前記エンジン回転速度の変化に基づいてエンジンの発生トルクを制限するエンジントルク制限手段と、 を備えることを特徴とするマニュアルトランスミッション車用エンジンの制御装置。
IPC (3件):
F02D41/12 ,  F02D29/00 ,  F02D45/00
FI (4件):
F02D41/12 330J ,  F02D29/00 F ,  F02D45/00 312N ,  F02D45/00 362J
Fターム (29件):
3G084BA13 ,  3G084CA06 ,  3G084DA02 ,  3G084EA07 ,  3G084EA11 ,  3G084FA10 ,  3G084FA33 ,  3G084FA34 ,  3G093AA04 ,  3G093BA19 ,  3G093CB07 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB21 ,  3G093DB23 ,  3G093EA05 ,  3G093FA11 ,  3G093FB04 ,  3G301JA02 ,  3G301KA16 ,  3G301KA26 ,  3G301MA11 ,  3G301MA24 ,  3G301NA08 ,  3G301NE22 ,  3G301NE23 ,  3G301PE01Z ,  3G301PE02Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • エンジンの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-250089   出願人:スズキ株式会社
  • 特開平3-031541
  • 特開平1-130031
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