特許
J-GLOBAL ID:200903065344737428

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-055414
公開番号(公開出願番号):特開2006-243093
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 固体撮像素子用として良好な光学性能を有する、低コストかつコンパクトな撮像レンズを提供する。 【解決手段】 固体撮像素子に像を形成するための撮像レンズであって、物体側から順に、開口絞りSTと、物体側に凸面を向けた正の第1レンズL1と、像面側に凸面を向けた正の第2レンズL2と、像面側に凹面を向けた負の第3レンズL3と、の3枚で構成され、条件式:1.3<f1/f2<3(f1:第1レンズL1の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離),-4<(r2+r3)/(r2-r3)<-2(r2:第1レンズL1の物体側の面の曲率半径、r3:第1レンズL1の像面側の面の曲率半径)を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体撮像素子に像を形成するための撮像レンズであって、物体側から順に、開口絞りと、物体側に凸面を向けた正の第1レンズと、像面側に凸面を向けた正の第2レンズと、像面側に凹面を向けた負の第3レンズと、の3枚で構成され、以下の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする撮像レンズ; 1.3<f1/f2<3 ...(1) -4<(r2+r3)/(r2-r3)<-2 ...(2) ただし、 f1:第1レンズの焦点距離、 f2:第2レンズの焦点距離、 r2:第1レンズの物体側の面の曲率半径、 r3:第1レンズの像面側の面の曲率半径、 である。
IPC (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
Fターム (18件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA33
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 撮影レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-379401   出願人:日本電産コパル株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-011239   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-044394   出願人:京セラ株式会社
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-185047   出願人:株式会社エンプラス

前のページに戻る