特許
J-GLOBAL ID:200903065352291617
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264137
公開番号(公開出願番号):特開2006-076203
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】特定ノズルのみを選択的にクリーニングして、ノズル面の撥液層及びブレードの寿命を向上させる。【解決手段】吐出不良の発生した吐出口を特定し、前記吐出口面の長手方向に分割された複数のブレード部材を、前記吐出口面の長手方向と略直交する方向に前記吐出口面に沿って走査可能とするとともに、前記ブレード部材と前記吐出口面との距離を可変とし、前記特定された吐出不良の発生した吐出口に対応する前記ブレード部材を前記吐出口面に近接または当接させ、前記吐出口面に沿って走査させることにより前記吐出口面を清掃する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
液体を被記録媒体に向けて吐出する吐出口が複数配列された吐出口面を有する液体吐出ヘッドを備えた画像形成装置であって、
吐出不良の発生した前記吐出口を特定する手段と、
前記吐出口面の長手方向に分割された複数のブレード部材と、
前記ブレード部材を、前記吐出口面の長手方向と略直交する方向に前記吐出口面に沿って走査させる第1のブレード部材移動手段と、
前記分割された各ブレード部材と前記吐出口面との距離を変更する第2のブレード部材移動手段と、
を備え、前記特定された吐出不良の発生した吐出口に対応する前記ブレード部材を、前記第2のブレード部材移動手段により前記吐出口面に近接または当接させ、前記第1のブレード部材移動手段により前記ブレード部材を前記吐出口面に沿って走査させることにより前記吐出口面を清掃することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C056EA16
, 2C056EB08
, 2C056EB24
, 2C056EB29
, 2C056EB34
, 2C056EB40
, 2C056EC23
, 2C056FA13
, 2C056HA24
, 2C056JB04
, 2C056JB07
, 2C056JB08
引用特許:
出願人引用 (13件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099313
出願人:キヤノン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-252764
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平3-262646
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審査官引用 (11件)
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