特許
J-GLOBAL ID:200903065354421968

非ペプチジル成分と複合化されたCD4-ガンマ2およびCD4-IgG2免疫複合体、並びにその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-505593
公開番号(公開出願番号):特表平8-503125
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】本発明は、1)非ペプチジル毒素と、2)これに結合したCD4-ガンマ2・キメラ重鎖ホモ二量体とを含む免疫複合体を提供する。本発明はまた、1)低レベルから中レベルの細胞毒性をもった、ガンマ放射線を放出する放射性核種と、2)これに結合したCD4-ガンマ2・キメラ重鎖ホモ二量体とを含む免疫複合体を提供する。本発明は更に、1)非ペプチジル毒素と、2)二つの重鎖および二つの軽鎖を含むヘテロ四量体とを含んだ免疫複合体であって、前記二つの重鎖は両者共にa)IgG2重鎖またはb)キメラCD4-IgG2重鎖の何れかであり、また前記二つの軽鎖は両者共にa)カッパ軽鎖またはb)キメラCD4-カッパ軽鎖の何れかである免疫複合体を提供する。本発明は更に、1)低レベルから中レベルの細胞毒性をもった、ガンマ放射線を放出する放射性核種と、2)二つの重鎖および二つの軽鎖を含むヘテロ四量体とを含んだ免疫複合体であって、前記二つの重鎖は両者共にa)IgG2重鎖またはb)キメラCD4-IgG2重鎖の何れかであり、また前記二つの軽鎖は両者共にa)カッパ軽鎖またはb)キメラCD4-カッパ軽鎖の何れかである免疫複合体を提供する。本発明は最後に、本発明の免疫複合体を使用する方法を提供する。
請求項(抜粋):
1)非ペプチジル毒素と、2)これに結合したCD4-ガンマ2・キメラ重鎖ホモ二量体とを含む免疫複合体。
IPC (8件):
C12N 15/09 ,  A61K 38/00 ADY ,  A61K 39/395 ,  A61K 51/00 ,  C07K 14/73 ZNA ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  G01N 33/569
FI (5件):
C12N 15/00 A ,  A61K 49/02 B ,  A61K 49/02 C ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/02 ADY
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平4-502850

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