特許
J-GLOBAL ID：200903065355956180
光導波路式アテニュエーション
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
笹島 富二雄 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-552527
公開番号（公開出願番号）：特表2002-517770
出願日： 1999年06月03日
公開日（公表日）： 2002年06月18日
要約：
【要約】 調整可能な光伝送回路は、導波路(12)への入力を形成する光源(20)と、導波路からの光出力を検出する検出器(21)と、その出力を所定値と比較して、差動信号を発生する比較器と、前記出力が前記所定値とつり合うまで、導波路の伝送特性を差動信号に応じて変化させるための導波路調節器とを備える。好ましい形態では、導波路のトリミングは、光導波路の壁部に切れ目(31,32)を形成するように運転されるトリミングレーザー(30)を使用して達成される。
請求項（抜粋）：
光導波路を含む光伝送回路の光伝送特性を調整するための方法であって、 前記導波路の入力側に光を供給することと、前記導波路から放出された出力光の量を検出することと、その光出力を出力の所定値と比較して、差動信号を発生することと、導波路調節器を駆動して、前記導波路中の選択領域において導波路の伝送特性を変化させることと、を含んで構成され、 前記導波路調節器の駆動は、導波路調節器が操作されて、光出力の値が前記所定値とつり合うまで光出力の量を検出しつつ前記伝送特性の変化を継続させるように、前記差動信号に応答することを特徴とする方法。
Fターム (5件)：
2H047KA05
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047PA24
, 2H047RA01
