特許
J-GLOBAL ID:200903065357881170

スライドテーブル付アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103921
公開番号(公開出願番号):特開平7-310706
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】スライドテーブルを往復変位させても、調節用ボルトとストッパブロックとの間に作業者が誤って手指等を挟まれることなく、安全なスライドテーブル付アクチュエータを提供すること。【構成】スライドテーブル付エアーシリンダ10は、一対の圧縮空気出入ポート28a、28bが画成されたシリンダボデイ12と、ガイドレールに沿って変位するスライドテーブル16と、前記スライドテーブル16の長手方向にわたって長尺に且つその断面が屈曲して形成され、ストッパブロック60と前記ストッパブロック60の両端部側に所定距離離間して配設される一対の調節用ボルト54a、54bとを囲繞するカバー部14と、前記シリンダボデイ12内に収装されたピストンの変位作用下に該シリンダボデイ12の軸線方向に沿って変位するピストンロッド24と、前記スライドテーブル16の一端部に設けられ、前記ピストンロッド24の先端部を保持するエンドブロック26とを備える。
請求項(抜粋):
一対の流体圧出入ポートが画成されたシリンダボデイと、前記シリンダボデイ内に収装されたピストンの変位作用下に該シリンダボデイの軸線方向に沿って変位するピストンロッドと、前記シリンダボデイの軸線方向に沿って連結され、該シリンダボデイの一端部から他端部に延在するガイドレールと、前記ガイドレールに沿って変位するスライドテーブルと、前記スライドテーブルの一端部に設けられ、前記ピストンロッドの先端部を保持するエンドブロックと、前記スライドテーブルの長手方向にわたって長尺に形成され、該スライドテーブルの変位量を規制する部材を囲繞するカバー部と、を備えることを特徴とするスライドテーブル付アクチュエータ。
IPC (4件):
F15B 15/14 ,  B23Q 1/58 ,  B23Q 5/26 ,  F15B 15/24

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