特許
J-GLOBAL ID:200903065360553230

像の生地を発生する装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064343
公開番号(公開出願番号):特開平6-019454
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 オンラインの生地マップのメモリ記憶を保存することが出来る様に、多重分解能の生地マップを供給する方法と装置を提供する。【構成】 コンピュ-タ画像発生(CIG)システムが生地更新メモリ手段30で、バルク・メモリ装置20から作業メモリを動的に更新して、生地プロセッサ50が、表示60するゲ-ム区域の部分に対する生地情報を連続的に発生することが出来る様にする。作業メモリ40は、ゲ-ム区域内での乗物の位置、乗物の方向、速度及び視野の様な因子をコンピュータ10より入力して更新される。生地デ-タは、第1の生地分解能で第1の区域に対し予定量のデ-タ又はセル数を使い、次に粗い生地の分解能で、第2の区域に対し同じ予定量のデ-タ又はセル数を使い、第2の区域が第1の区域より大きくなる様な方式で記憶することが出来る。
請求項(抜粋):
実時間コンピュ-タ画像発生システムで、ゲ-ム区域内にある乗物の位置に応答して、表示すべきゲ-ム区域の予定の部分の像の生地を発生する装置に於て、ゲ-ム区域を表わす生地デ-タを記憶すると共に出力を持つ第1のメモリ記憶手段と、該第1のメモリ手段の出力に結合された入力及び出力を持っていて、生地デ-タの予定の部分を記憶する第2のメモリ記憶手段と、該第2のメモリ手段の出力に結合された入力及び出力を持っていて、生地デ-タの予定の部分の少なくとも一部分を記憶する第3のメモリ記憶手段と、該第3のメモリ手段の出力に結合された入力を持っていて、生地デ-タの予定の部分の少なくとも一部分から像の生地を発生する処理手段とを有する装置。
IPC (4件):
G09G 5/36 ,  A63F 9/22 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/72 350
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-069780
  • 特開平1-214979

前のページに戻る