特許
J-GLOBAL ID:200903065361288564

ホトインタラプタにおけるモールド部の成形方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246465
公開番号(公開出願番号):特開平5-226690
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 発光素子デバイス2と受光素子デバイス3とをモールド部4にて一体化したホトインタラプタ1において、そのモールド部4を、低コストで、且つ、商品価値が高い状態にして成形する。【構成】 下金型11と、上金型11と、これら上下両金型間に横方向に往復動するように配設した左右一対のサイド金型13,14とを備え、前記下金型11の上面に、発光素子デバイス2を備えた第1リードフレームA1 及び受光素子デバイス3を備えた第2リードフレームA2 のうち一方のリードフレームを略水平横向きにして載置し、次いで、前記両サイド金型13,14を互いに前進動したのち、この両サイド金型のうち一方のサイド金型13の上面に、他方のリードフレームを略水平横向きにして載置し、上金型12を下降動したのち、前記各金型の相互間に形成されるモールド部成形用キャビティー15内に溶融合成樹脂を注入する。
請求項(抜粋):
下金型と、該下金型の上部に上下動するように配設した上金型と、これら上下両金型間に横方向に往復動するように配設した左右一対のサイド金型とを備え、前記下金型の上面に、両サイド金型を後退した状態で、発光素子デバイスの複数個を備えた第1リードフレーム及び受光素子デバイスの複数個を備えた第2リードフレームのうち一方のリードフレームを略水平横向きにして載置し、次いで、前記両サイド金型を互いに前進動したのち、この両サイド金型のうち一方のサイド金型の上面に、他方のリードフレームを略水平横向きにして載置し、そして、上金型を下降動したのち、前記各金型の相互間に形成されるモールド部成形用キャビティー内に溶融合成樹脂を注入することを特徴とするホトインタラプタにおけるモールド部の成形方法。

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