特許
J-GLOBAL ID:200903065363207367

貫通孔への鞘管固定具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221512
公開番号(公開出願番号):特開平9-067925
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 より強力に貫通孔の閉塞を実施できるようにする。【解決手段】 仕切空間を形成する仕切板状部1に設けられた鞘管挿通用の貫通孔2に挿入自在で、且つ、鞘管Pに対して外嵌状態で鞘管Pを貫通孔2に固定自在な固定フレーム4の内、固定フレーム4の内周部における貫通孔2への挿入方向に間隔をあけた複数箇所に各別に設けてある複数の熱膨張性貫通孔密閉用部材5を位置させてある部材内装フレーム部4cに、固定フレーム4の径方向に沿って固定フレーム内外空間を連通自在な連通孔Hを設けてある。
請求項(抜粋):
仕切空間を形成する仕切板状部(1)に設けられた鞘管挿通用の貫通孔(2)に挿入自在で、且つ、鞘管(P)に対して外嵌状態で前記鞘管(P)を前記貫通孔(2)に固定自在な固定フレーム(4)を設け、熱膨張性の貫通孔密閉用部材(5)を複数、前記固定フレーム(4)の内周部における前記貫通孔(2)への挿入方向に間隔をあけた複数箇所に各別に設けてある貫通孔への鞘管固定具であって、前記固定フレーム(4)の内、前記貫通孔密閉用部材(5)を位置させてある部材内装フレーム部(4c)に、前記固定フレーム(4)の径方向に沿って前記固定フレーム内外空間を連通自在な連通孔(H)を設けてある貫通孔への鞘管固定具。
IPC (2件):
E04F 17/08 ,  E04G 15/06
FI (2件):
E04F 17/08 A ,  E04G 15/06 B

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