特許
J-GLOBAL ID:200903065363969798
沿面コロナ放電素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179632
公開番号(公開出願番号):特開2002-373760
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】放電電極ならびに放電電極が形成されている誘電体表面上に硝酸アンモニウムなどの塩や酢酸などの酸等の反応生成物によって形成される固体や液体の膜で沿面コロナ放電が阻害されることを防止する。【解決手段】誘電体を挟んで誘導電極と放電電極を配置し、両電極間に交流高電圧もしくはパルス高電圧を印加して放電電極より沿面コロナ放電を発生させる沿面コロナ放電素子において、放電電極を抵抗体で形成し、放電電極を加熱することで反応生成物を除去する。
請求項(抜粋):
誘電体を挟んで誘導電極と放電電極を配置し、両電極間に交流高電圧もしくはパルス高電圧を印加して放電電極より沿面コロナ放電を発生させる沿面コロナ放電素子において、該放電電極を抵抗体で形成することを特徴とする沿面コロナ放電素子。
IPC (8件):
H01T 19/00
, A61L 9/015
, B01J 19/08
, B03C 3/40
, B03C 3/41
, B03C 3/66
, C01B 13/11
, H05F 3/04
FI (8件):
H01T 19/00
, A61L 9/015
, B01J 19/08 C
, B03C 3/40 C
, B03C 3/41 Z
, B03C 3/66
, C01B 13/11 G
, H05F 3/04 E
Fターム (33件):
4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080MM08
, 4C080QQ12
, 4C080QQ16
, 4D054AA11
, 4D054BB09
, 4D054CA01
, 4D054CA20
, 4D054EA01
, 4D054EA20
, 4G042CA01
, 4G042CC04
, 4G042CC10
, 4G042CC16
, 4G042CC18
, 4G075AA03
, 4G075AA07
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BB10
, 4G075BC08
, 4G075CA02
, 4G075CA12
, 4G075CA18
, 4G075CA47
, 4G075DA01
, 4G075EC21
, 4G075FC15
, 5G067AA33
, 5G067DA01
, 5G067DA20
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