特許
J-GLOBAL ID:200903065367121068

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-130892
公開番号(公開出願番号):特開平6-339411
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】床面に載置される前後に細長なベース部と、このベース部の反使用端側に立設した胴部とを具備してなる脚要素により天板を支持するようにし、そのベース部の使用端側にカバーを装着するようにした机において、カバーの装着を、胴部とベース部との連結強度を低下させることなく、少ない作業工数で行い得るようにする。【構成】胴部2の前壁21の下縁21aをベース部1の上面13bに接合させるとともに、その前壁21の下縁21aに凹欠部21bを設けておき、カバー5の後端5bに設けた上向鉤形の係合爪54を前壁21の凹欠部21bに下側から係合させるとともに、そのカバー5の前端部5aを、カバー5の側壁52の内面に設けた突起部55とベース部1の側壁12に設けた凹陥部12aとからなる凹凸係合部7を介してベース部1の使用端1a側にカバー5の弾性を利用して上動不能に止着するようにした。
請求項(抜粋):
床面に載置される前後に細長なベース部と、このベース部の反使用端側に立設した胴部とを具備してなる脚要素により天板を支持するようにし、前記ベース部の使用端側にカバーを装着してなる机であって、胴部の前壁の下縁をベース部の上面に接合させるとともに、その前壁の下縁に凹欠部を設けておき、前記カバーの後端に設けた上向鉤形の係合爪を前記凹欠部に下側から係合させるとともに、そのカバーの前端部を部材の弾性変形を利用して係合する凹凸係合部を介してベース部の使用端側に上動不能に止着していることを特徴とする机。
IPC (2件):
A47B 13/06 ,  A47B 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-249506

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