特許
J-GLOBAL ID:200903065370539154
基地局送信パワ-レベルを設定する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253018
公開番号(公開出願番号):特開2000-091988
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 さまざまなトラフィック負荷および基地局パワー条件によるパイロットカバレジの変化を評価することによって、パイロット信号オーバーラップおよびセル間干渉を最小にする。【解決手段】 本発明のシステムは、基地局送信パワーおよび順方向リンク上のトラフィックチャネル負荷条件に関連する2個の調節ファクタを変化させることによって、移動機受信パイロットEC/IOの変化を決定する。基地局初期トラフィック負荷データおよび基準パイロット調査データが、最初に、EC/IOに関して記憶される。可変の調節ファクタの各組合せごとに、システムは、基準パイロット調査データから変化を計算する。調節ファクタは、順方向リンクにおける各トラフィックチャネル負荷条件ごとに最適な基地局パワー設定が得られるまで、変えられる。
請求項(抜粋):
基地局と、基準パイロット調査データおよび基地局初期トラフィック負荷情報を生成する手段とを有するワイヤレス通信システムで、相異なる動作条件に対して基地局送信パワーレベルを設定する方法において、基地局送信パワーの変動を表す第1調節ファクタと、トラフィックチャネル負荷の変動を表す第2調節ファクタの値を入力する入力ステップと、前記基準パイロット調査データ、前記基地局初期トラフィック負荷情報、前記第1調節ファクタおよび前記第2調節ファクタに基づいて、パイロットカバレジを計算する計算ステップと、所定のパイロットカバレジ基準に基づいて、基地局のうちの少なくとも1つの送信パワーレベルを設定する設定ステップとからなることを特徴とする、基地局送信パワーレベルを設定する方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 102
, H04B 7/26
FI (2件):
H04B 7/26 102
, H04B 7/26 K
引用特許:
前のページに戻る