特許
J-GLOBAL ID:200903065377391926
圧縮着火式内燃機関およびその燃焼方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108560
公開番号(公開出願番号):特開平7-317588
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 スモークおよびNOX の発生量をほぼ零にする。【構成】 ほぼ圧縮上死点前60度以前の圧縮行程中又は吸気行程中において燃焼室5内に燃料を噴射し、このときの噴射燃料の平均粒径を平均粒径の燃料粒子の温度がほぼ圧縮上死点又は圧縮上死点後にそのときの圧力により定まる主要燃料成分の沸点に達する粒径以上とする。噴射後ほぼ圧縮上死点に達するまでは燃料粒子からの沸騰による燃料の蒸発が阻止され、ほぼ圧縮上死点後に燃料粒子の燃料が沸騰蒸発して燃料が着火燃焼する。
請求項(抜粋):
ほぼ圧縮上死点前60度以前の圧縮行程中又は吸気行程中において燃焼室内に燃料を噴射すると共に、このときの噴射燃料の平均粒径を平均粒径の燃料粒子の温度がほぼ圧縮上死点又は圧縮上死点後にそのときの圧力により定まる主要燃料成分の沸点に達する粒径以上とし、噴射後ほぼ圧縮上死点に達するまでは燃料粒子からの沸騰による燃料の蒸発を阻止すると共にほぼ圧縮上死点後に燃料粒子の燃料を沸騰蒸発させて燃料を着火燃焼せしめるようにした圧縮着火式内燃機関の燃焼方法。
IPC (6件):
F02D 41/40
, F02B 3/08
, F02B 23/02
, F02D 41/38
, F02M 47/00
, F02M 61/18 360
引用特許:
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