特許
J-GLOBAL ID:200903065378215480

体内の微生物を弱化および/または死滅させるために可視光を用いる装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  高村 雅晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-581838
公開番号(公開出願番号):特表2005-531336
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
本発明は、患者の体内のH.pylori菌のような病原微生物を死滅および/または弱化させるための装置および方法に関する。可視スペクトル内に波長を有した電磁放射を放出する光源が用意される。光源は患者の体の内部および/または外部に置かれる。体外に光源を有する態様の場合、光源からの電磁放射を患者の体内の局部へ運ぶための光ガイドが用意される。光ガイドは、光源と光学的に接続された近位端と、患者の体内への挿入のための大きさを有する遠位端とを有している。光源からの電磁放射を患者の体内の局部へ光学的に伝えるために、伝達エレメントも用意される。
請求項(抜粋):
患者の体内の病原微生物を死滅または弱化させるための装置であって、 可視スペクトル内に波長を有した電磁放射を放出する、体外の光源と、 光源と光学的に接続された近位端、および患者の体内への挿入のための大きさを有する遠位端を有し、可視スペクトル内に波長を有する電磁放射を伝送する光ガイドと、 光ガイドの遠位端と光学的に接続され、可視スペクトル内に波長を有した電磁放射を患者の体内の局部へ向けるための伝達エレメント を備えた、装置。
IPC (1件):
A61N5/06
FI (3件):
A61N5/06 Z ,  A61N5/06 B ,  A61N5/06 E
Fターム (16件):
4C082PA02 ,  4C082PA03 ,  4C082PC10 ,  4C082PE01 ,  4C082PE04 ,  4C082PE05 ,  4C082PG11 ,  4C082PG12 ,  4C082PJ30 ,  4C082RC02 ,  4C082RC09 ,  4C082RC10 ,  4C082RL04 ,  4C082RL05 ,  4C082RL06 ,  4C082RL15

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