特許
J-GLOBAL ID:200903065379587518

ガスバリア性塗料用組成物および塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391280
公開番号(公開出願番号):特開2002-256208
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】エポキシ樹脂とアミン系硬化剤を含む塗料用組成物であって、エポキシ樹脂が有する優れた性能に加え、高いガスバリア性を有する塗料用組成物、および該組成物により得られる塗料を提供する。【解決手段】エポキシ樹脂とアミン系硬化剤を塗料形成成分とするガスバリア性塗料用組成物であって、該アミン系硬化剤が下記の(A)と(B)の反応生成物、または(A)、(B)および(C)の反応生成物であることを特徴とするガスバリア性塗料用組成物。(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体
請求項(抜粋):
エポキシ樹脂とアミン系硬化剤を塗料形成成分とするガスバリア性塗料用組成物であって、該アミン系硬化剤が下記の(A)と(B)の反応生成物、または(A)、(B)および(C)の反応生成物であることを特徴とするガスバリア性塗料用組成物。(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体
IPC (2件):
C09D163/00 ,  C08G 59/54
FI (2件):
C09D163/00 ,  C08G 59/54
Fターム (32件):
4J036AA01 ,  4J036AD01 ,  4J036AD08 ,  4J036AF01 ,  4J036AF06 ,  4J036AF07 ,  4J036AH04 ,  4J036AH06 ,  4J036AH07 ,  4J036AH09 ,  4J036DC01 ,  4J036DC10 ,  4J036DC22 ,  4J036JA01 ,  4J038DB031 ,  4J038DB041 ,  4J038DB051 ,  4J038DB061 ,  4J038DB071 ,  4J038DB151 ,  4J038DB391 ,  4J038DJ01 ,  4J038GA09 ,  4J038JB07 ,  4J038KA03 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA08 ,  4J038PB04 ,  4J038PC02 ,  4J038PC04 ,  4J038PC08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 酸素捕捉性塗料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-117023   出願人:三菱瓦斯化学株式会社, 大日本塗料株式会社

前のページに戻る